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看護師の面接で必ず聞かれる質問と、答え方の型

資格職の転職 公開 2026-09-17

面接で話す応募者

看護師の中途面接で聞かれることは、ほぼ決まっています。準備すれば落ちにくい面接です。

先に結論を書きます。聞かれるのは5つ。退職理由、志望動機、希望部署、夜勤の可否、いつから働けるか。この5つに答えを用意すれば足ります。

1. 退職理由

いちばん見られています。面接官が知りたいのは「うちでも同じ理由で辞めないか」だけです。

避けたい答え方と、通りやすい答え方を並べます。

言い方受け取られ方
人間関係がつらくてまた合わない人がいたら辞めそう
夜勤がきつくて体力的に続かないのでは
記録の時間が取れず、患者さんに向き合う時間が減っていたため働き方の話。うちの体制なら合うかも
在宅での看護に関わりたいと考えたため前向きな理由。確認すべきことが明確

事実は変えず、主語を自分に戻す。これだけで印象が変わります。

面接に使う部屋

2. 志望動機

「家から近いから」が本音でも、それだけを言う必要はありません。理念や規模より、業務内容に触れるほうが具体的に聞こえます。

急性期で3年、その後は慢性期を経験しました。こちらは在宅復帰支援に力を入れておられると伺い、退院前カンファレンスに関われる環境で働きたいと考えました。

調べるのは、病院のサイトの「看護部の紹介」1ページで足ります。

3. 希望部署

希望は言って構いません。ただし、言い方を「希望」と「対応可能」に分けると通りやすくなります。

希望は外来です。ただ、病棟の経験もありますので、必要であれば対応できます。

全部断ると採用の幅が狭まり、全部受けると希望が通らなくなります。順位をつけて伝えるのが現実的です。

4. 夜勤の可否

ここは正直に答えてください。入職後に「やはり無理」となると、双方が困ります。

  • できない場合:理由(育児・介護・体調)と、いつまで続く見込みかを添える
  • 回数を減らしたい場合:月何回までなら可能か、数字で言う

「月2回までであれば可能です」のように数字で答えると、話が早く進みます。

5. いつから働けるか

在職中なら、就業規則の申出期限から逆算した日を答えます。

退職の申出が1か月前と決まっておりますので、内定をいただいてから1か月半後を目安に考えています。

「すぐにでも」は、在職中の場合むしろ不自然に聞こえます。

こちらから聞いておくこと

質問がないと、志望度が低いと見られます。待遇ではなく、働き方を聞くのが無難です。

  • 1人あたりの受け持ち人数
  • 残業の実態(記録は勤務時間内か)
  • 委員会・勉強会は就業時間内か
  • 教育体制(中途入職者のフォロー期間)
  • 夜勤の人数構成

給与や休日は、内定後の条件提示で確認できます。面接の場では業務の話を優先してください。

服装と持ち物

  • スーツ。夏でもジャケットを持参
  • 看護師免許のコピー、職務経歴書、履歴書
  • 筆記用具とメモ

メモを取る人は、それだけで印象が良くなります。

今日やるとしたら

5つの質問のうち、退職理由だけ3行で書いてください。

  1. 何が起きていたか
  2. 自分が試したこと
  3. 次に求めること

ここが書ければ、残りの4つは当日でも答えられます。

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