科学捜査研究所鑑定技術職員のイラスト

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科捜研の研究員(鑑定技術職員)の仕事内容と年収|DNA・薬物・文書を鑑定する警察の研究職

別名:科捜研の研究員、鑑定技術職員

科学捜査研究所(科捜研)の鑑定技術職員は、都道府県警察に置かれた研究所で、事件や事故の現場から集められた資料を科学的に鑑定する職員です。DNA型、薬物、火災の原因、筆跡などを調べ、捜査や裁判で使われる鑑定の結果をまとめます。

  • 平均年収802万円統計は職業分類に対応した広い区分の値です
  • 有効求人倍率0.32倍
  • 求人賃金(月額)28.3万円令和7年度
  • 平均年齢42.5歳
  • 就業者数9.8万人令和2年国勢調査
  • 月間労働時間159時間

科捜研の研究員はどんな仕事ですか

警察から依頼された資料について、専門の機器や手法を使って鑑定し、結果を鑑定書にまとめます。鑑定の結果は捜査の方向を決め、裁判の証拠として使われることもあります。

分野は主に、DNA型鑑定などを行う法医、薬物や毒物を調べる化学、火災や交通事故、銃器などを扱う物理、筆跡や偽造文書を調べる文書、ポリグラフ検査などを行う心理に分かれます。

裁判で鑑定の内容について証言を求められることもあります。結果に誤りが許されないため、手順を守り、記録を正確に残すことが強く求められます。

統計の年収をどう見ればいいですか

job tag の平均年収802万円は、分野を問わず研究者をまとめた統計区分の値で、科捜研の職員だけの年収ではありません。

科捜研の鑑定技術職員は各都道府県警察の職員(地方公務員)なので、給与はその都道府県の給与制度に基づき、経験年数や役職に応じて決まります。

求人賃金(月額28.3万円)と有効求人倍率(0.32倍)も研究者の区分全体の値です。採用は各都道府県の採用試験で行われるため、ハローワークの求人から入る職業ではありません。

科捜研の研究員になるにはどうすればいいですか

各都道府県警察が実施する科学捜査研究所の職員(研究職)の採用試験に合格する必要があります。募集は分野ごとに行われ、欠員に応じて募集するため、毎年すべての分野で募集があるとは限りません。

法医では生物学や医学、化学では化学や薬学、物理では物理学や工学、心理では心理学など、大学で学んだ専門分野に対応して採用されます。大学院を修了した人が多い傾向があります。

採用人数が少ないため、希望する都道府県の募集情報を継続して確認することが大切です。

科捜研の研究員の仕事はきついですか

事件の捜査に関わるため、鑑定を急がなければならない場面があり、事件が重なる時期は忙しくなります。

扱う資料には、事件や事故の生々しい現場に関わるものも含まれます。精神的な負担を感じる人もいる仕事です。

一方で、科学の専門知識が事件の解決に直接つながる仕事で、鑑定の技術を長く磨き続けられる職場でもあります。

科学捜査研究所鑑定技術職員の仕事の傾向

  • 研究的4.63
  • 現実的4.61
  • 慣習的4.27
  • 社会的3.63
  • 企業的2.85
  • 芸術的1.93

職業情報データベース(job tag)の職業興味の数値。5点満点。

科学捜査研究所鑑定技術職員に近い仕事

職業データの傾向が科学捜査研究所鑑定技術職員に近い順に並べています。求人が見つからないときは、この範囲まで広げると選択肢が増えます。

よくある質問

科捜研の研究員になるのに資格は必要ですか

特定の資格は必要ありません。各都道府県警察の採用試験に合格することが条件で、大学で学んだ専門分野に対応して採用されます。

社会人から科捜研の研究員になれますか

採用試験には年齢などの要件があり、その範囲内であれば受験できます。募集の有無や条件は都道府県と年度で異なるため、各警察の採用情報を確認してください。

科捜研の研究員の年収はどれくらいですか

都道府県の職員として、その都道府県の給与制度で決まります。job tag の平均年収802万円は研究者全体の区分の値なので、参考程度に見てください。

科捜研の研究員の仕事はきついですか

鑑定を急ぐ場面や、事件の現場に関わる資料を扱う精神的な負担があります。専門知識が事件の解決に直接つながることに、やりがいを感じる人が多い仕事です。

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