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税理士の仕事内容と年収|求人倍率2.38倍、科目合格から働きながら目指せる資格

別名:税理士事務所の税理士

税理士は、税金の申告書の作成、税務署への申告の代理、税金に関する相談を行う国家資格職です。有効求人倍率は2.38倍、求人賃金は月額34.7万円。試験は科目ごとに合格を積み上げられるため、事務所で働きながら資格を目指す人が多い職業です。

  • 平均年収810.8万円残業代・賞与を含む
  • 有効求人倍率2.38倍
  • 求人賃金(月額)34.7万円令和7年度
  • 平均年齢42.2歳
  • 就業者数6.4万人令和2年国勢調査
  • 月間労働時間150時間

税理士はどんな仕事ですか

法人や個人事業主の依頼を受けて、法人税、所得税、消費税などの申告書を作成し、申告を代理します。税務調査のときに依頼者の立場で税務署と対応するのも税理士の仕事です。

多くの事務所では、毎月の帳簿づけや決算の支援も行います。数字をもとに、資金繰りや節税、事業の計画について経営者の相談を受ける場面も多くあります。

相続税の申告や事業承継の相談、国際取引の税務など、特定の分野を専門にする税理士もいます。

求人倍率2.38倍をどう活かせばいいですか

求職者1人に対して2件以上の求人がある状態です。税理士の資格を持つ人だけでなく、科目合格者や経理経験者を求める事務所の求人も多く出ています。

求人賃金は月額34.7万円です。平均年収810.8万円は、公認会計士と税理士をまとめた統計区分の値なので、事務所の規模や担当する顧客によって実際の収入は変わります。

事務所を比べるときは、担当する顧客の数と業種、繁忙期の残業、試験勉強への配慮(休暇や勤務時間)を確認するとよいでしょう。

税理士になるにはどうすればいいですか

税理士試験は、会計科目2科目(簿記論・財務諸表論)と、法人税法・所得税法のどちらかを含む税法科目3科目の、合わせて5科目に合格する必要があります。一度合格した科目は、その後も合格として扱われます。

会計科目は受験資格がなくても受けられるようになりました。税法科目には受験資格がありますが、学歴や実務経験などで満たせます。

大学院で研究をして一部の科目の免除を受ける方法や、公認会計士・弁護士の資格で登録する方法もあります。登録には2年以上の実務経験が必要です。

税理士の仕事はきついですか

確定申告の時期(2〜3月)や、法人の決算が集中する時期は忙しくなります。顧客の決算月によって、事務所ごとに繁忙期が異なることもあります。

働きながら試験を目指す人にとっては、仕事と勉強の両立が負担になります。勉強時間への配慮がある事務所を選ぶことが、合格までの期間に影響します。

会計ソフトの普及で帳簿づけの手間は減りつつあり、経営の相談にどこまで応えられるかが、税理士としての価値を左右するようになっています。

関連する資格

  • 税理士
  • 日商簿記1級
  • 日商簿記2級
  • 公認会計士

税理士の仕事の傾向

  • 社会的3.81
  • 慣習的3.54
  • 研究的3.33
  • 企業的3.32
  • 現実的2.61
  • 芸術的2.21

職業情報データベース(job tag)の職業興味の数値。5点満点。

税理士に近い仕事

職業データの傾向が税理士に近い順に並べています。求人が見つからないときは、この範囲まで広げると選択肢が増えます。

よくある質問

税理士試験に受験資格はありますか

会計科目(簿記論・財務諸表論)は受験資格なしで受けられます。税法科目には受験資格がありますが、学歴や実務経験、簿記1級の合格などで満たせます。

未経験から税理士事務所で働けますか

働けます。資格がなくても補助者として採用する事務所は多く、簿記2級程度の知識があると選考で有利になりやすいです。

税理士の年収はどれくらいですか

job tag の平均年収は810.8万円で、公認会計士と税理士をまとめた区分の値です。ハローワークの求人賃金は月額34.7万円です。

税理士の将来性はありますか

帳簿づけなどの定型的な作業は自動化が進むと考えられますが、申告の代理や税務の相談は税理士にしかできない業務です。経営の相談に応えられる税理士の需要は続くと考えられます。

税理士を考えている方によく読まれています

税理士の転職を進めるときに読むもの

税理士の転職でつまずきやすいところは、JobLinkaの「市場価値」にまとめています。求人の探し方、企業からどう見られるか、いまの会社にバレずに進める方法まで、職業ページとあわせて読むと判断がしやすくなります。

自分で探すか、声がかかるのを待つか

税理士の有効求人倍率は2.38倍です。倍率が低い職種ほど自分から探し続ける方式は消耗が大きく、高い職種ほど条件を出して待つほうが良い条件に当たります。どちらが自分に向いているかは、9つの質問で確かめられます。

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